【結婚準備】プロポーズされたらゼクシィ。結婚準備のために、情報雑誌はこう使った。

プロポーズを受けて、２週間ほど経ちました。

「よかった、結婚できた…私」という漠然としていた感覚に変化がでてきました。

「私、結婚するんだぁ…」という実感。

でもそれは、あの有名な結婚情報雑誌「ゼクシィ」を買って初めて生まれました（笑）

３３歳の結婚…それは本当に「大人の結婚」って感じで、２０代の結婚式とはまた違うし、求められている雰囲気も違うから、それに応えたいというのが、３０代プレ花の唯一のこだわり。

プロポーズからの２週間、漠然とした「結婚する」から「自分たちの結婚式のためにどう準備する？」を決めるまでの道のりをまとめてみました！

プロポーズされたけど、実感がなかったのでまず彼を褒める日々（笑）

とりあえず香港から帰ってきてすぐに上司へ結婚の報告をしました。

が、「本当に結婚するのかなぁ？」という気持ちのまま、ほわーんとして結婚するのかぁ…そうかぁ…となってました。

実感はなかったけど、これからも彼とよい関係を築きい続けたいと思いました。

なので、頑張ってプロポーズしてくれた彼に感謝は伝えるべく、彼を立てるようなメッセージを送ってみたり（笑）

これから色々なことがあるとしても、「プロポーズしてよかったなぁ」って少しの時間でも思ってもらいたいという私なりの演出です！

（いや、ずっと思い続けてもらいたいのは本音ですが、それをどう伝えるかを迷った挙句直接伝えることにしましたw） 

プロポーズされたら、「どの」◯クシィがとりあえず必要？

「プロポーズされたはいいけど、何からどうしたらいいのさ…。っていうか私本当に結婚するんだよね？」というのが１週間続いた私。

（実感なさすぎ）

よし、とりあえず！とりあえずなんらかの情報を仕入れなけレバー！！ってことで本屋へ直行しました。

「今日は、◯クシィを買う！！！！」って意気揚々と財布を握りしめて本屋へ行った

…が、いざ結婚コーナーで雑誌を見て、ゼクシィが２つある…？

私は完全にパニックになりました。

「◯クシィ」と「大人の◯クシィ」

しかも、３３歳からの「大人の◯クシィ」。

私、今年３３歳。

…悔しいけど、こんなところで「大人」を実感するワタクシ。複雑な気持ち…笑

ま、「大人の◯クシィ」買いましたよね。

ゼクシィって意外に安くて、５００円なんですね！

５００円なら、本当のゼクシィが必要ならまた買えばいいし、

しかも、ゼクシィめっちゃ分厚いから持って帰るの面倒だな…という適当な理由で買いました（笑）

大人のゼクシィを選んだ理由は、３０歳超えてくると会社でも割と良い立場になってきて、絶対結婚式だって２０代のノリとは違うぞ…と思ったから。

周りも結婚している人も多いし、色々な結婚式に出ている人が多い。

だから２０代の結婚式でやってOKってことも、「３０代になってそれやったらイタイ…」と思われないためにも、というのが強かったです。

雑誌は検討材料より、おおまかな手順の確認や結婚式のイメージをつくるために買った。

「大人の◯クシィ」を買ったものの、雑誌を通勤中に持ち歩くわけにもいかないので、結局アプリ版のゼクシィを後からダウンロードしました。

雑誌は写真が多いし、みんなの意見とかはずしちゃいけない常識となるようなことが書いてある。

だけど、式場の検討には雑誌はあまり使えないメディアだなと思いました。

（いたって冷静に分析するのは、職業病かな…笑）

こんな風な教会で式をあげたいなぁとか、こんなドレスかわいーーーというイメージを作っていく、カタログとしての機能で見れば情報量は多い。

だけど実際に具体的なものを検討していくには、情報の中に「本音」が足りない。

式場選びは、雑誌に載っている写真は良くても、実際に見るとしょぼいとか、担当のプランナーとの相性とかも関連しそうで、結局体験談とか、口コミとかが候補になる判断材料。

ご祝儀を持ってきてもらうんだから自分たちだけじゃなくて、ゲストがどう思ったのか？もすごく大事にしたいなと思いました。

なので、もっぱら式場の検討にはアプリを使っています。

ただし、どこの式場も出している写真がきれいすぎて、いいなと思った式場をクリップしていたら、何がなんだかわからなくなりました（笑）。

クリップした時にアプリ内で理由をメモできるようにできると、すごく便利なのになぁ…

参考

「プロポーズされたら、ゼクシィ」のマーケティングにすっかりハマっている私ですが、ゼクシィの公式サイトからは式場の見学予約やブライダルフェア予約も申し込みができます。

公式サイトはこちら＞＞ゼクシィ

 やはり情報量や大手の情報誌だから掲載されている情報も多く、口コミや体験談も多いので、やっぱり◯クシィだなぁと思いましたwww