華の命は短い*女の自分を幸せにするコツ*

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【仕様決めの骨(コツ)】お客様の訪問動機をベースに提案する

先日、担当しているあるWEBサイトの担当者から

 

電話がかかってきました。

 

「あるリアル店舗のサイトとECサイト

同じコンテンツを出して、

相互送客したいんです。

 

お互いにWin-Winな形になるような

コンテンツの出し方ってないですか?」

 

また…難しいというか、

 

やりたいことはふんわりしてるくせに

具体的な仕様をこっちに投げてくるっていう常套手段 笑

 

仕事だから、やりますけど!

やりますけど、もうちょっと考えておいでよ

って思う時もありますけど。

 

まぁ、仕方がない(上から目線w)ので、

もう少し話をきくことに。

 

話を聞いていると、

リアル店舗ECサイトの目的を完全に

見失っている様子でした。

 

ECサイトからリアル店舗への流入が欲しいし、

その逆も欲しい。

だから同じコンテンツが欲しいとのこと。

 

私からしたら、そんなわけないでしょって

思うんですね。

 

なぜかというと、ECサイトリアル店舗のホームページは、

お客様がくる理由が違うから。

 

ECサイトは、「何か欲しいなぁ…」という購買動機

強いお客様が来る場所。

買う気があるから、そのお客様に合った商品を

お客様自身で見つけられるようにする仕掛けが必要。

 

反対に、リアル店舗のホームページというのは、

「今日、仕事の帰りに寄ってみようかな。

そういえば、このお店ってどんなブランドがあるんだっけ?」

という足を運ぶ動機の方が強い。

 

ファッション系のリアル店舗のホームページを

毎日のようにチェックしている人って

本当に特定の店舗やブランド好きな人を除き、

そうそういないと思うんです。

 

それよりも、今日はどんなお店を見に行こうかなとか、

通販サイトで写真はみたけど商品の特性上、実物をみたいとか、ね。

 

訪問する動機が違うサイトに同じコンテンツを載せて

相互に流入を促すなんてないんじゃないかって思います。

 

私の力量不足なのかもしれませんが、

パンツを買いに来た人に、スカートを買わせようってくらい

労力を使いかねない仕様は即却下!

 

担当者曰く、そんなにリソースはさけないとのことだったので、

せめて掲出する場所を変えましょう、と提案。

 

ECサイトのコンテンツには、

リアル店舗へ行こうと思うと思われるタイミングの位置にリンク。

 

リアル店舗には、「欲しい!」と思ったら

即買いできるタイミングでコンテンツを出すように提案しました。

 

これはアパレル販売員時代に身につけた技ですが、

かならずお客様が何を考えて、わざわざここに来るのか

ということを考えるのが大切だと思います。

 

例えば台風の日に自分が出勤する時は、

雨に濡れても大丈夫な靴や急に寒くなった時は

これを買っておけばよかったなぁ…って思った物を

マネキンに着せる、とか。

 

実は、自分がこうしたい!という要望が

多くの人が抱えている要望なことも多いのです。

 

そのため、私は自分の

「このサービスってもっとこうだったらいいのに…」に

敏感になれるようになっています。

 

それがお客様に刺さるコンテンツになると思うから。

 

と、自称カッコイイことを言いつつ、

自分のコンテンツは全くプランニングできないっていう w