華の命は短い*女の自分を幸せにするコツ*

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実録?!記事の業種で違うアクセス数の推移

こんにちは、AKiMuraです!

以前も少し書きましたが、婚活系のコラムとお仕事系のブログを運営しています。業種が全くことなるこの2つのブログのアクセス数を見ていて気がついたことがあります。

 

それは、婚活系のブログは土日のアクセス数と内部のリンクを踏む数が平日の倍になること。そして、このお仕事系のブログは平日のアクセス数が休日の倍になるということ。

一般的なユーザーの利用が活発になる業種に引っ張られて、アクセスが伸びるという現象。

 

世の中考えることが、日常のライフスタイルとぴったり一致していて面白いなぁと思いました。

ちょっと考えてみれば休日の方がSCやデパートは混むし、平日はスーツを着た人で溢れているわけなので、当たり前なんですが…笑

これで思うのは、それだけ日常生活に沿った悩みや興味がその時に湧いてくるということなんだなぁと改めて感じました!

 

例えば、残業中に「結婚したいなぁ…」と突然思うことはないし、休日に仕事の効率化のことを考えるなんて萎える…みたいなことなんでしょうねw

 

残業した後なら、「どうして自分は残業しているのか?」「なぜ仕事は時間内に終わらないのか?「上司がクズなのか?」とか考えるから、それについて帰りの電車で検索したりすることがユーザーの行動になるということはわかりますよね。

 

逆を言えば、休日は自分の時間が増えたり、結婚式に出席したり、結婚した友だと会ったりして、より「1人の時間」を実感しやすい機会が多いから、恋人が欲しくなったり、結婚して家族が欲しくなったりするんだろうなぁと推測できますね。

 

「結婚したい!」「今年こそ彼女作る!」を決意して、また仕事に戻って残業三昧の日々が続くと、仕事帰りに仕事の効率化について調べて、疲れて寝て…を繰り返すという1人の疲れたサラリーマン像が出てきて、この人をなんとか助けてあげたい!!と思ってしまいますw

 

あ、もしかしてこれがペルソナってやつなのでしょうか?

ペルソナ作りって非常に苦手なのです。

 

「人の行動なんてわかるかーーー!!」と毎回ペルソナ作りをしているとキレかかるのを必死でこらえるんですが、こういうことなのかしら?と意外な所で意外な発見が出来て嬉しくなりましたw

 

本日も最後まで読んでいただき、ありがとうございます。

AKiMura

無駄な会議をなくすために、あなたがするたった1つのこと

こんにちは、AKiMuraです

 
突然ですが、会議の目的ってなんですか?
毎日自分の抱えている業務が忙しいのに、あぁじゃない、こうじゃないと悶々とする会議してませんか?
会議ばかりに時間を取られているという方は、会議の目的をきちんと設定することで会議時間を短くすることができます!
 

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会議は何をするものなのかを明確に

ただ延々と続けられる無駄な時間は、仕事の効率や個人の生産性の点でも、なるべくなら作りたくないものですよね。
 
「今日も無駄な会議に費やして、自席に戻ったらもう終業時間…」なんてことは会社に勤める人なら誰でも経験があると思います。
 
オロオロ(゚ロ゚;))((;゚ロ゚)オロオロ
 
会議を設定する時、きちんと明確な目的を持っていますか?
自分で設定しない場合でも、なぜその会議に呼ばれているのか確認してますか?
 
まず、自分で会議を設定する場合は、あらかじめこういう目的で集まって、これこれを確認します!とアポを取る際に言ってしまいます。
逆を言うと、何のためにこの会議をするのかということが宣言できない会議は、しなくても良いものとして、目的を見直しています。
 
人から呼ばれた会議については、会議の前に担当者に速攻電話!←絶対面倒くさいと思われているハズデス…
ヽ(●´Д`●)ノ ハニャ~
 
面倒臭いと思われたとしても、そこは私は気にしません!なぜなら、その会議に出るか出ないかで自分が残業するかしないかが変わるから!
もし目的を確認して、「この会議、目的ないわ〜」って思ったら自分が確認したいことなどを持って行って確認しちゃうくらいの勢いが大切。
 
時間は限られてますし、無駄な会議をするんだったら、人の時間をぶん取るぐらいじゃないと、残業はやめられないんですね…悲しいことに。
 

会議をする基準は簡単です!

会社では無駄な会議が多いのは周知の事実ですが、逆に会議をしなければいけない時ってどんな時なのでしょう?
 
私が思う、これは会議が絶対いる!という基準は実にシンプル!
  1. 資料を読んだだけでは相手が理解するのが困難な内容
  2. 外部の取引先とのご挨拶や信頼関係を築くのに必要な顔合わせ
  3. 面と向かって確認しないと誤解が生まれそうな内容
  4. 複数の人や部署、会社がまたがる場合に決定事項を全員に伝えたい時
  5. 上長の判断、承認、許可が必要な時
これ以外の担当間の「ただ情報を共有したいだけ」という目的の会議や、「とりあえず話したら、なんか見つかるかな」的な会議はほとんど出ないか、15分程度で切り上げてしまいます。
 
そもそも、「とりあえず話す」という会議ほど目的が不明確なゆえ、何を話し合えば良いのか訳が分からなくなる可能性が高い…そんな無駄な時間を費やしている暇は、働く女にはない!とここでも強い気持ちを持ちますよ♪
 

ブレストは下準備が大事です

複数の人が集まってアイディアを出し合うブレスト。
あれが唯一「とりあえず話す」が成立する会議だと思います。まぁ会議というより「打ち合わせ」でしょうか。
 
ブレストをする場合は、「手ぶらで行く」ということを避ければ、視点を広げるにはとても良い手段だと思います!
 
ブレストで大切なのは、みんなの意見を出し合って、今までに見ていなかった視点から物事を考えたり、実現する方法を考えたりできること。
 
何も考えずに身ひとつで参加する方も多いかもしれませんが、議題やテーマに沿った内容を先に考えて自分のアイディアを発表できるレベルまで調査や検討をしなければ、効果は半減だと思います。
 
いかがでしたでしょうか?
いつの間にか時間が過ぎていく…という方は是非会議の目的を見直してみてはいかがでしょうかヽ(*・ω・)人(・ω・*)ノ
 
本日もお読みいただきありがとうございます♪
AKiMura
 
 

正しく、相手に思い通りの内容を理解してもらう資料作りのコツ

こんにちは、AKiMuraです。

最近、文章を色々なところで書かせていただく機会が増えて、自分が言いたいことを正しく伝えるって本当に難しいなぁ…と実感してます。
 

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仕事でも、物事を正確に伝えなければいけない場面は、たくさんありますが、自分の言いたいことがうまく伝わってないなぁ…と思う経験はないですか?

どんな人が読むのかを意識する

 
私の仕事は幾つかの外部システムを5人メンバーで問い合わせ窓口になりながら、自社の新規システムを開発するという体制です。休みはシフト制なので、全員が出勤している日もあれば、1人が休みの日もありまちまち。
 
そのため、問い合わせなどは複数の担当者が編集できるシステムで管理しています。稀に問い合わせ内容が完了していなくて、別の担当者が問い合わせの続きを対応する時もあるからです。
 
こんな場面の時は、自分が対応した内容などを技術的にかつ誰が見てもわかるように書かないと意味がありませんよね。
要は引き継ぎ資料のようなものなので、それを見た人が続きの作業をできなければ意味がありません。
 
先日ちょっとトラブルのようなものがあって、引き継ぎ文章を読んでいたのですが、まず読んだ後に、「この作業をしているということは、◯◯ということだろう」と推測しなければいけない文章が結構多い。
 
担当者は慣れきっている作業や分かりきっている作業なのでその文章でも、行間を埋めてくれる知識があるので問題はないのです。
 
しかし、あまり詳しくない人にとってはその行間を埋める知識がないので、なぜその作業をやっているのかほとんど伝わらないんだということに気がつきました…
 
特に引き継ぎをする時には、「前提→なんのためにやる仕事か→どんな仕組みか→考えられる問題に対処する方法」などを考えつつ、誰に向けて書くのかを考えることが必要なんだなと思います
 

理解度がまちまちな人を対象にする場合は、知識ゼロが前提

個人的には、誰に伝わらないということが許されないコラムなどでは前提を決めてしまうという手があります。
 
これはある方のセミナー講師用の講演会に行った際に学んだことです。
これから話す内容の前提を決める手法、それは「冒頭に質問をする」ということです。前提を先に話すことで理解度や予備知識のレベルがまちまちな人たちに統一した概念を共有するというのが目的です。
 
この記事も最初に質問を入れてます(笑)
 
「自分の言いたいことがうまく伝わってないなぁ…と思う経験はないですか?」と質問したのは、これから言いたいことをうまく伝えるにはどうすれば良いのかというテーマで書きまっせということを、読み手に伝えるため。(伝わってなかったらどうしよう…笑)
 
ビジネス文書などでは、まさか質問で始めるわけにはいかないので
(この問い合わせはなぜ起きてしまったのでしょうか?みたいな書き出しはしないですよね…笑)
 
今書こうとしている前提はコレ!と書いちゃうのです。
 
例えば、「この事象は◯◯が起因して発生していると考えられます」などを先に言っちゃう。そうすると、この◯◯の部分が問題なのね、ということがすぐにわかりますよね。
 
本日も最後までお読みいただきありがとうございます♪
AKiMura
 

「キラキラ女子」のキラキラの定義は?

こんにちは、AKiMuraです。

なかなかお久しぶりになってしまいましたが、以前ビジネススクールで学んできたマーケティングなどを勉強しなおしてました(●´ω`●)ゞ
 
ビジネススクールで勉強していた時に納得できなかったことも、「自分の会社としてみたらどうか?」という視点を持つとなんか納得できる!ということを実感してました。
 
いかに当事者意識が薄かったか…笑
 
最近このブログに「キラキラ起業女子」という検索で来てくださる方が増えています(●´З`●)ゝ
 
ブログに来ていただけるのは非常にありがたくて、嬉しいのですが私自身、全くキラキラしておらず大変申し訳ない気持ちでもあります…オロオロ(゚ロ゚;))((;゚ロ゚)オロオロ
 
冷静に考えてみますと、「キラキラ女子」のキラキラの定義って、一体なんなのか…疑問に思いませんか?
 

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「キラキラ女子」というだけで、統一イメージがある

私の中のキラキラ女子のイメージは、「ピンク」「Mac」「自撮り」「お茶会」「ワンピース」
 
何かに刷り込まれたんじゃないかってくらいにこのイメージです
 
ネイルして ←私もしている
Mac持って ←私もMacユーザー
自撮り ←カメラは物撮り専用
ピンクのスマホケースで ←シンプルなクリアケース
プリプリのワンピース着てて ←基本黒
おしゃれなカフェでみんなで集まってる ←基本居酒屋で上司と日本酒
の、ようなイメージなんですね。
 
2個も当てはまっているのに、自分自身は「キラキラ女子」ではないのが非常に悲しい…笑
 
どうでしょう??なんとなくこの5項目でビジュアル的なイメージが湧きましたか?
 
なぜこのようなイメージをキラキラ女子という言葉に対して思っているか…というと、やはりそういう女性が多いのではないかと思います。
 
そういう女性が多いということは、このキラキラ女子のイメージを理想として目指したい女性が多いのかなぁ、というのが率直な感想です
 

「キラキラ女子」はブランドのバッグと同じ

10年くらい前に有名ブランドのヴィトンのバッグが流行りましたよね。持っているとある程度のステータスを得られて、一定の憧れがある象徴だと思います。
 
もしくは、数十年前に流行ったボディコンを着てディスコに出かける女性たちのような…
(ただしあの時代の女性たちは、もっとシビアでガツガツしていて、もっと頑張っていたとも思う…)
 
キラキラ女子というのも一緒で、一種のブランドになっているのだと思います。「ゆるふわ」な雰囲気や、頑張っていないのに高収入という一般的なイメージとは、相容れないことが手に入る憧れなのかもしれません。
 
本来はできなさそう、叶わなそう…でも少し手を伸ばせば自分もできるかも…そんなところが、高級ブランドのバッグのはやり方と似ているんじゃないかなぁと個人的には感じます。

流行りに乗っているだけなのか、本当にキラキラしたいのか

私が、自分で自分が「キラキラ」していると思う時、それは死ぬほど仕事をして人より成果を出していると感じている時です。
 
「私、頑張っていませんよ。ほぼ毎日定時で帰ってますよ。でも他の人より2倍仕事終わってますけど何か?」という時です。
 
ピンクのワンピースを着ている時でも、オシャレなカフェでお茶している時でもなく、他の人より2倍の仕事量を抱えているのに、残業しないで定時で帰っても仕事が期日前に終わっている時です。
 
(ちょっと性格悪いのかな…w)
 
一般的に、というか私が先に挙げたイメージに当てはまるキラキラ女子を批判したいわけではありません。
 
ただ、「キラキラ」していることの定義なんてそれくらい人によって違うってことなんです。
 
もし「キラキラ女子」と言われる人に憧れを持つのだったら、自分はその人の何に憧れるんだろう?って考えてみてはいかが?って思うんです。
 
私も「キラキラ」している女性好きですよ。
会社に属さないで、高収入をフリーであげている人って憧れますし、自分もそうなりたいと思います。
 
憧れるのはその部分だけです。
 
だから、私はフリフリのワンピースも、ピンクのスマホケースも買わない。なぜなら、「私なりのキラキラ観」を持っているからです。
 
私の憧れるキラキラ観は、ルブタンのハイヒール、デニム、ジャケットを着て仕事をすることです。そして、服は3000円くらいの服でいいけど、大好きな旅行にはお金をかけられること。人の半分の時間で2倍の成果を上げること。そして、組織に属さないで自分自身の成果で稼ぐこと。
 

「キラキラ女子」の定義を1本化する危険性

私は、キラキラ女子の定義を1つに絞ってしまうと、女性の価値が下がると思っています。
 
本来キラキラ女性は、「自分自身の努力で、自分が望むライフスタイルを送ること」であり、ただピンクのワンピースを着て、お茶会で自撮りすることではないと思います。
 
キラキラ女子とは、自分のライフスタイルの延長線上に彼女たちが確立してきたスタイルがあるからこそ、キラキラしているのだと思います。
それを、「キラキラ女子」とはこういうものだ!と決めつけて、たくさんの女性たちが「真似するだけ」になってしまうと、その価値は一気に陳腐化する気がします。
 
だからこそ、「偽装キラキラ」みたいなのが出現するんですよね…
 
「キラキラしたい!!」と思う女性は、自分なりのキラキラ観を持って良いと思います。自分で設定したことを実現していくことが、「キラキラしている」ということなのですから…
 
本日も最後までお読みいただきありがとうございます。
 
AKiMura
 
 

働いている時間を大切にするために、会議の前に最低限やっておいて欲しいこと

こんにちは、AkiMuraです。しばらくぶりに仕事に復帰しましたら、会議ばかりで強制的に仕事モードに戻りました 笑

 
会議…あれが日本の長時間労働の一番の原因じゃないかと、毎度思うのですが、なかなかやめられない会議。
 

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私の印象では、仕事のスピードが遅い人ほど会議を長く設定したがる傾向にあると思っています。
 
そんな長時間付き合わされる会議の前にやっておかないといけないこと…それは社内の確認です!
 

内部での確認事項はあらかじめやっておいてくださいませんか?

会議が多い職種だと思うのですが、会議や打ち合わせの中で最も厄介だと思っていることがあります。それは、「社内担当者間の確認不足」です。
なぜ、1メートル半径にいるのに確認できないんだろう…と毎回思うのです。取引先やお客さまとの会議よりも厄介な社内の情報共有不足。
 
会議は事前準備が80パーセントくらいの比重があると思います。
事前確認があまり上手ではない会議だと、会議のその場で決定事項などを検討しようとする人っていませんか?
 
関連部署のメンバーを10人以上も集めて、「これってどうしましょう」と持ちかける手法は、もはや会議ではなく相談だ!と毎回キレそうになります。
 
そして、部署内で相談や膝を付け合わせた打ち合わせを繰り返していないので、会議中に同じ部署内で展開されるような、あぁでもない、こうでもないというのを他のメンバーが無言で見ている時間が広がった日には自分が仕事してないんじゃないかと思うほどです。
 
すみませんけど…部署内部での確認くらい、会議の事前準備でやっておくことってできないのでしょうか?
 
とりあえずみんなの時間を無駄にしている、という感覚がないんだろうかと不思議に思うくらいです。

会議は相手と確認する場です。

個人的に会議というのは、会議前にすでに方向性は決まっていなければいけないと思います。
 
まず、「何をするための会議なのか」ということが決まっていない会議はダラダラしたり、あぁでもないこうでもないという検討会の場になりがちですよね。
 
会議を設定すべき内容というのは、個人的に3つあると思います。私が会議を設定する時は、直接会ってやったほうが効率的になる、というのを基準にしています。
  1. メールや電話では確認しずらい、もしくは時間がかかる内容
  2. 作成した資料で説明するべき内容
  3. 決まったことに対して、共通認識を持つべき内容
何を確認するかはそれぞれですが、会議はその場で検討を進めるためにあるのではないのです。
会社や組織には、それぞれの部署、担当、人に役割があります。
違う役割を担った複数人が1つの仕事を作り上げるために、各々で仕事をします。
 
その各々が日々検討し、確認し、提案なり方向性なりを決めてきた成果を確認する。
会議は、お互いの不利益、目的達成のために矛盾がないか、課題がないかを各々の視点で確認するための場なのだと思っています。
 

相談したい会議は、あらかじめ相手に聞きたいことを確認する

システムという仕事の性質上、相談事がものすごく多いのも私の職種の特徴です。ITに疎い人が多い会社なので、やたらに電話がかかってきたり、会議のアポが入ったりします。
 
相談されることは好きなのですが、会議設定時に「◯◯のことを相談したくて、会議を設定しました」と言われることがほとんど。
 
この場合は、「◯◯の何に件についてですか??」と必ず事前に用件を電話で聞きます。
というのも、相談される内容の詳細によっては確認が必要だったり、即答できないことも多いのがシステム系の相談。
 
そんな場合に、会議で相談を受けて持ち帰って別日に回答…なんて非効率!!!( ´・д・)と思うからです。
 
あらかじめあたりをつけて調べていけば、その場でほとんど回答することができますし、用件に対して不足する内容が明らかに減ります。
相手が聞きたい内容について、会議内で答えられれば、自分の仕事はそこで終われるものがほとんどになるということです。
 
相手にとっても、回答が60パーセントくらい得られれば、他の回答を待っている間に先に進めますよね。
 
こうしていかないと、会議のたびに宿題を持ち帰る羽目になります。
1日に3〜4時間も会議をしていると、ほとんどデスクで仕事をしている時間がなくなります。
 
自分のやるべき仕事がどんどん増えていくのに、仕事をこなす時間は減っていくという負のループにはまっていってしまいます。
 
ウワァァ━━。゚(゚´Д`゚)゚。━━ン!!
 
たかが会議ですが、されど会議!
 
定時で自分の仕事を終わらすためには、自分の仕事量を減らすことを考える必要がありますよね。
 
ちなみに私の会議時間は30分単位です。
その代わり事前準備に1〜2時間くらいは使います。
 
会議を効率化する方法…まだまだありそうです…
ぜひ、こうすると会議時間を減らせるもしくは、実りの多い会議にできる!というアイディアがありましたら、私にも教えてください(●´ω`●)
 
本日も最後までお読みいただきまして、ありがとうございます。

長期休暇で広島旅行へ。仕事から離れることで、新しい視点が生まれました

ずいぶんお久しぶりになってしまいましたが、こんにちは。AKiMuraです。

この1週間ほど休暇を取って仕事から離れておりました。そして2泊3日で、宮島、広島へ行っていました。
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日本酒の写真が山ほどあるのですが、そこはまた違う機会にご紹介できればと思います!

仕事は、半ば放り出して休みに入ったので、ちょっと戻りたくありません…笑

そして、この旅行ではこれからのことも考えました!

以下は旅行中に自分を見つめ直した結果の備忘録とここでの宣言。
興味ない方はすっ飛ばしてくださいm(_ _ )m

 

☆仕事は好きだけど、大切な人のために使う時間を大切に働きたい

 

☆組織の中での仕事は安定している。だけど、それ以上のプラスで得るものが少ない。特にお給料面。 

 

☆役員や社長から決裁をもらわないと案件が着手できないもどかしさ。

 

☆個人は、自分で稼ぐというプレッシャーはある。だけど、組織に必要な決裁権も自分。安定も少ないけど、仕事の幅は広くするも、狭くするも自分次第

 

☆与えられた仕事よりも自分で仕事を作りたい(部署での役割を果たすことが自分の仕事とされるけど、もっと大きな目標や目的を達成するにはどうすればよいか?を考える仕事がしたい)

 

☆私は誰を幸せにするために仕事をしたいのか。今はまだ自分を幸せにする=自分の収入面ややりたい仕事をやるということへのフォーカスが強い。

 

☆誰かを幸せする、という視点がまだ弱い。

 

☆自分の提供できることで、私個人のお客さまを幸せにしたい。

 

☆家族や友人のために使うお金をしぶるような人にはなりたくない。

 

☆自分への投資のために使うお金をしぶるような人にはなりたくない。

 

☆好きな人のそばで暮らせるように、どんな状況にも阻まれないような下地を作る!

 

仕事から離れて自分の将来ってどうしたいの?ってことをずーっと自問自答していました。

そして自分がこれからどうやって働いて行きたいのか?という問いに対して今の私が出した答えは、「一度きりの人生なんだから、やりたいことはやったらいい。だけど、結果を出すこと、自分人生が充実することを最終ゴールにすること」

 

どーも最近会社員としての仕事へモチベーションがあがらずでなんでなのかなぁ…と思っていました。


ちょうどよいタイミングで休暇に入れたので、もう一度自分の人生について見直すいい機会になりました。

 

ってことで、本格的に副業から自分のやりたい仕事、こうしたらもっと良くなるのにっていうミッションに関わる仕事ができるように準備をしよう!と決意新たに東京へ戻ります(*゚ー゚)ゞ

 

残業をしないためには、やるべき業務量を時間の横と縦で割り振る

久しぶりになってしまいました…AkiMuraです。

実は少し長い休暇に入るため、バタバタ仕事を引き継ぎ、ほかの部署のヘルプにも入って、婚活事業の事業計画見直して…なんてやっていたらこちらから離れてしまったヽ(●´Д`●)ノ ハニャ~
 
さて、最近「仕事を半分にする」「残業を0にする」とネットのビジネスニュースでも新聞でもどこでもかんでも残業を減らそう旋風ですね…
 
政府からも残業を1ヶ月80時間を上限にするというニュースが出ていました。→本文こちら
 
まぁ、私からしたら1ヶ月80時間でも多いけどね!
…過労死の上限だから当たり前だけど…
 

総合職、プロジェクトリーダーでもほぼ毎日残業ゼロの仕事管理術

時間管理って本当に難しいですよねー。朝出勤して闇雲に仕事を始めると、なんか今日余裕かも(●´З`●)ゝって思った矢先に仕事が降ってくるなんてことは山ほどです。

 
「余裕♪」って思っていた私の数時間前を返して!!と思うほど、途中で降ってきた仕事が重かったりしますよね。
 
緊急度が高いとか、時間がないとか、分量が多いとか自分が今日やろうって思っていた仕事たちをものすごい圧迫してくる。
 

突然降りかかる仕事も、自分の仕事も時間内に終わらせる方法

こんな時に、私がやっているのは「自分でコントロールができる仕事をできるだけ緻密に管理する」ということです。
もっと言ってしまうと、自分の仕事は締め切りよりも早く終わらせておくんです。
「そんなの無理、今だっていっぱいいっぱいなのに!!!」って方には、ここでこっそり仕事を早く終わらせるコツをお教えしますね♪(こっそりじゃないけど 笑)
 
だけどいつ何時にか降ってくる仕事は予測ができない。だから突然頼まれた仕事を最初から計算に入れて業務を割り振っておくんです。
 
自分の仕事を早く終わらせるのに意識するポイントは、分解・テンプレート化・作業の一極集中です!
 
この3つのコツについては、また次の機会に具体的に書こうと思います。
今日はこれら突然振られた仕事と自分の仕事をきっかり終わらせるために、時間を割り振る方法をご紹介します。
 

カレンダーの横を意識して、だいたいの締め切りを決める

カレンダーで横といえば…そう!週です!
まず、一週間単位でどの日に何が完了していなければいけないかを決めて行きます。重要なのは「自分で締め切りを決める」こと。
 
上司から、お客さんからこの日までに必要だよって言われた日の3日〜1日前を想定して締め切りを決めちゃいます。このバッファーがめっちゃ大事!(`・ω・´)ゞ
できなくてもいいの。とりあえず「自分で決めた」からね!笑
 
だいたい1週間くらい猶予があれば、3日前。
3日前なら、1日前。
残された時間にもよってくるので、何がなんでも3日!じゃなくて大丈夫。ここはゆるく、ちょっと自分を甘やかす( *¯ ³¯*)♡ 笑
 

締め切りが決まったら、カレンダーの縦に仕事を割り振る

カレンダーで縦といえば…そう時間です!
あ、バーチカル(というの?)のカレンダーを持っていない人は縦じゃないかもしれない…けど…縦とします!(●´З`●)ゝ
 
1つの仕事に対して、締め切りは決まっている(自分で決めた)ので、今度は1日の時間でその仕事を何時間やるかを決めます。ほかの仕事との兼ね合いもあるので、最終的にパズルみたいになっちゃうんですが、とりあえず1つずつ決めて行きます。
 
3日後に締め切りになる仕事が3つあるとしたら、この3日でどの仕事にどれくらいの時間を割り振るかを決めます。
 
これも私はそんなに厳密にはしません。
「この仕事って1時間かかる?2時間?3時間…もしや終わらない?!( ´・д・)」って悩む時間が1時間あるなら、はよやれ!って感じなのでここには時間かけません。
 
もし、割り振っていって終わらないかも…と仕事をしているうちに感じたら、そこは致し方ないので残業しましょう。
 
終わらないかも…と感じても、ほかの仕事が意外に早く終わったとか、やらなくていい作業が出てきた、とか状況の変化もあるからこの時点では終わらなかったら、残業の◯時間で終わらせる!と決めておきます。
 
でも残り3日全部残業はダメですよ!!あぶれた分だけにしてくださいね。
明日やれる仕事は、明日やる。
今日終わらせるべき仕事を、今日やる。
 

1日の全部を自分の仕事で埋めない

私は自分の勤務時間のうち、だいたい8割くらいしか自分の仕事で予定を埋めません。仕事の性質上、急にお願いされる、急に相談されるなんてことは日常茶飯事だからです。
 
目一杯に自分の仕事で予定を埋めても、どのみち横入り的な仕事を頼まれるので、自分の仕事を中断せざるを得ないことがあります。
 
前は急な仕事が入っているたびにイライラしていたのですが、今は仕事と仕事の間に30分〜1時間程度フリーな時間を作っています。
 
もし何も入らなかったら、終わっていない仕事をやったり、別の仕事を早めに着手したり…やることはなんだかんだありますので、なんだか得した気分♪
 
逆に急に仕事が入ってきても、この時間に終わらせるようにすればいいので気持ちに余裕が生まれます。

もし本当に業務量が多くて終わらないのだとしたら…

業務量がキャパシティを明らかに超えている場合には、もうその量を減らす他に方法はありません。
 
なぜこの作業や仕事をやらなければいけないのか?という問いに対して、小学生にでもわかるような説明をできない仕事は、やる意味があるかを再考するというのが私のやり方です。
 
皆が便利なようにしておくため
次に使う人がつかいやすいようにしておくため
お金を稼ぐため
 
簡単な言葉にして、一言で説明ができないようであれば、やる必要がある仕事なのかを判断して、辞めるという勇気も必要だと思います(`・ω・´)ゞ
 
 
業種や業務の内容によって難しいこともあるかもしれませんが、残業をしないように仕事をするには、期限が細かく決まっている方が仕事は終わります。
 
期限は自分で締め切り前を設定する・いつまでにやっておくべきかを割り振る・今日何に何時間使うかを割り振る
 
これでだいぶ仕事のスムーズさや片付きかたが変わると思います!
 
本日も最後までお読みいただきありがとうございます♪