華の命は短い*女の自分を幸せにするコツ*

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自分の得意分野で仕事をしている時に、注意すること

今年1番の寒さの中、まだ家のエアコンはつけていません!なAKiMuraです。

貧乏症なのかもしれませんが、この3年間電気代が月3000円を超えたことありません 笑

 

さて、先週中国で休暇を取っていたので、仕事モードに入りきれていないここ最近…

仕事に戻って、今の仕事はやっぱり自分に向いているなぁ…と思うんです。

 

ただ向いている、自分の得意分野の仕事をするときに気をつけないといけないことがあります。

 

自分の専門知識や得意なことで仕事をするというのは、自分にとってすごく心地が良いこと…なんですが、あまりにも当たり前に仕事をこなすことができてしまうんですね。

「なんで皆こんなこともわからないんだろう?」っていう業務や仕事があったら、それは強みを生かして仕事ができている証拠だと思います。

 

だからこそ自分の向いている仕事をしている間、気をつけなくてはいけないのは「自分以外の人への配慮」

 

自分が簡単にできるのに、人はそんなに時間が掛かるんだろう…と思いやすいですが、それはただあなたがその仕事を得意としているだけ、だからです。

 

「誰かの苦手は、あなたの得意」があなたの強みになる部分なので、それは誇りに思うべき。でも他の人はなんでできないの???と思って、不満に思わないように気をつけないといけないな、と思うのです。

 

「誰かの苦手は、あなたの得意」は逆も言えて、「あなたの苦手は、誰かの得意」にもなり得ます。自分が不得意なことを人がやってくれたら「ありがとう」って思いますよね。だって、自分じゃ頑張ってもなかなかできなかったりするから。

 

皆が同じことに対して、同じクオリティを持つことは非常に難しいんですね。性格やこれまでの経験、好きなことなどが影響してくるから。

特に、会社となると給料が関わってくるので、「査定」とか「評価」の側面から、「平等に仕事は回さないと」って思う人も多いことは、会社でひしひしと感じていました。

 

人間は電源を入れたらいつも同じもの生み出せる機械ではありません。調子がいいときも悪いときも、そして新しいスキルを身につけて成長もしていける。

 

だからこそ、自分がすんなりできる仕事をやっているときは「得意な仕事は任せて♪」でも何かのときは助けてねくらいに思うようにしています(●´ω`●)

 

自分の好きな仕事をできていて、それが日常になってしまうと他の人のできないことを許せなくなってしまうこともありますが、その逆もあるということを意識することが大事かな、と思います。

 

 

本日も最後までお読みいただきありがとうございます♪

 

最小限の労力で最大限のパフォーマンスを。

AKiMura