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プレ起業でビジネス女子*華の命は短い*

個人起業を目指すOLの本業をやりつつ、キャッシュポイントを増やすための学びを共有するブログ

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相棒15最終回で気がつく人間らしさが強調される右京さん(ネタバレしてます)

大好きで見続けている唯一のテレビ番組「相棒15」が昨日最終回でしたね。これまでに4人の「相棒」を見てきましたが、今回が一番「人間くささ」があったと思いました。

 

まさかの相棒である甲斐亨が逮捕されるという、衝撃的なラストを迎えた13でしたが、この辺りから「人間くさい」雰囲気が出ていたのかなぁ、と少し回想してみようかと思います。

 

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(画像は公式ホームページよりお借りしました>>相棒season15|テレビ朝日

目次

 

「あぶない刑事」的な雰囲気を醸し出す初期

個人的に、一番最初の相棒である亀山薫との時は、どちらかというと「あぶない刑事」のアクション×アクションではなく、アクション×知的というジャンルだと思っていました。

 

杉下右京」という人物は何か謎につつまれていて、常に冷静。それに対して、体一貫!亀山薫はかなり人間くさい、熱い警察官という感じ。

 

あぶない刑事はとにかくアクションの激しさが見ものでしたが、相棒に関しては右京さんの推理と、真っ正直な亀山薫が右京さんに振り回される…というコンセプトだったと思います。

 

相棒というと、社会的な風刺という面で、その時々で騒がれていることや注目されている事件などをもじって事件として扱うことも多いイメージを持つ方も多いと思います。

 

私の記憶では、初期の頃は割と事件と、右京さんと薫、また薫の恋人で記者でもあった美和子、右京さんの元妻である、たまきなどの関係にもフォーカスされていて、そこまで風刺色が強くなかったかなぁ…と思いますが

 

もしかしたら中学生ぐらいだったので、そこまで理解できていなかったのかもしれませんねぇ

 

変わり始めた相棒たち…変わり始めた右京さん

最初にどうも雰囲気が変わったなぁと思ったのは、甲斐亨との一番最初の頃のストーリーでした。

実は神戸尊とのシリーズは、大学と就職で忙しくてあまり見ていませんでしたので、ちょいちょい再放送を見ていますが、そこまでの変化には気がつけてません…

どなたか神戸尊のときに右京さんの変化に気づいた方は教えてください♪

 

話を戻して、甲斐亨のときには右京さんは少し柔らかくて、ユーモアがある人物として描かれ始めたと思いました。

幽霊屋敷行くストーリーが最初の頃にありましたが、この話は、右京さんがボケっぽく描かれていて、キャラクターが変わっていて相当驚いたので、記憶が鮮明です。

 

幽霊屋敷へ行って、庭に何かあるのを発見した際に、ここ掘れワンワン!ばりに右京さんが土を手で掘り出しました。

庭を掘ることに夢中になった右京さんを、甲斐亨がツッコむという場面を見たときに、いままでの「知的」だけではない右京さんの人物像が作られ始めたんだと思いました。

 

また「甲斐亨」とのシリーズでは、息子と疎遠な父の関係性にかなりフォーカスが当たってましたよね。「権力」の象徴である相棒の父という、少し複雑な関係性で、右京さんが上部と接触していくところが結構面白かったなぁという感想です。

 

当初も「小野田 公顕」という幹部と何度となく接触して、事件の裏で手を回してもらうなんてことは多々あったので、小野田官房長官が殉職してしまい、その後見となるポジションを甲斐峯秋がおったんだろうくらいの意識しかありませんでしたが…

 

おそらく「甲斐亨」がダークナイトだったという衝撃の最終回から、「人間っぽさ」ってなんだろう…そんな雰囲気がドラマの中にも漂っていたのかなぁと今更ながらに思います。

 

「人間らしく」なった右京さん

ダークナイトのあたりから、感情を表に出す機会が頻繁になった右京さん。

甲斐亨のときは、若い亨をなだめるお父さん的な役割も果たしていた感じがとてもありました。

峯秋との確執がある亨、職場の上司と相方として近しい関係である右京さんが、そんな亨を諭しながら、亨は成長していたと思います…(が、まさかあんなことに…)

 

理想の上司と部下の関係という描き方だったかなぁと。

 

「君、随分良いところをつくようになりましたね」

というフレーズは確か右京さんが亨に言っていたのではなかったかと思います。

 

冠城亘との新シリーズでは、感情を表に出すという場面はさほど多くはなかったので、「あれ?」とは思っていましたがさして気には止めておりませんでした。

 

この頃からなのか「僕としたことが!!」というフレーズがなくなってきたのも、ここ最近の印象です。

(違うかな…笑)

 

昨日の最終回では、かなーーーーり感情をあらわにした右京さん!!

しかし、それにも応戦する冠城亘…いままでの相棒とはまた一癖も二癖もあるという感じですよねぇ。

 

今までの相棒は、右京さんに振り回されつつも追従という感じだったと思いますが、今回は別々に行動する、別々に何か違う思惑があり動くという関係性が今までになかったなぁ…と。

 

昨日の最後には、冠城亘はもう相棒解消かな…と思ったのですが、亘と右京さん両方がお互いに言われた言葉を反芻している場面が出て、あの対比がとても面白かったなぁと思いました!

最後の右京さんのにんまり…うん、まだあるな、とファン心に少しほっとしたところです(笑)

 人間くささが出るってなんかいいなぁ、と最終回を見て改めて考えました。

 

なぜ人間らしさがいいのか。

それは実物らしいということかも知れません。

恋愛ドラマだったら感じるのが難しいような、「そんなことある!」っていう現実味。

 

言いたいことを言った後の気まずさや、本音を受け止めて反芻するその姿などが、共感を生むんだなぁと思いました。

自分の感情を出すのが苦手なので、ブログで自分の感情を出すのも一苦労…

 

ちなみに…

既知の事実かもしれませんが、こうして歴代の相棒を振り返ると、名前3文字は知っていましたが、全て始まりが「か」行なんですね!!

そして、最後は「る」!

 

亀山薫 かめやまかおる

神戸尊 かんべたける

甲斐亨 かいとおる

冠城亘 かぶらぎわたる

 

今更気がつきましたー!!知ってました?!なにこれ?!

(気がつくの遅いのかな…テンションがやけにあがる…笑)

ほかに法則ないかと勘ぐってみましたが、全然わかりませんww

 

いつも相棒の2人と苦楽を共にした、米沢さんは、確か米沢守

名字が4文字だから、相棒にはなれなかったのかな…

 

もし相棒に最終話がくるなら、「おわる」とかになるんだろうか…笑

 

相棒だけでこんなに語れるとは、やはりこれからも侮れません!!

次のシリーズもめっちゃ楽しみ…ということでしばらく相棒ロスにひたります(笑)