華の命は短い*女の自分を幸せにするコツ*

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定時で帰るには、残業が当たり前じゃない日をつくる

寒いです…こんにちは、AKiMuraです。

久しぶりに雨の予報ですね!早く春にならないかなぁ…

今日は寒すぎて、朝ごはんに親子丼作っちゃいました(●´ω`●)ゞ

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さて、今日は金曜日!華金!週末くらい、仕事を早く切り上げて皆で飲みに行ってみませんか??

 

残業をしないと仕事が終わらない呪縛を忘れる

私も1年前は、昼ごはん食べれない、退社毎日22時、寝るだけに家に帰るという生活をしていました。

 

残業が当たり前、残業しないと仕事が終わらない

 

そう思っていました。

しかも私ってこんなに忙しいほど、仕事を任されてるんだ(灬ºωº灬)って思っていた。

 

若干ランナーズハイみたいな感覚だったのかもしれません。

 

逆に定時で帰れる日が2日でも続こうもんなら、仕事が終わらないかもしれない…という不安感にも陥っていた。

 

今思うと結構重症ですね…オロオロ(゚ロ゚;))((;゚ロ゚)オロオロ

 

残業が習慣化してしまうと、続けざるを得なくなる

毎日残業が当たり前になっていると、今日も残業しなきゃ…みたいに思うようになってしまいます。「残業しないと仕事が終わらない」という感覚と共に、残業が習慣化してしまう。

 

うん、負のループ 笑

 

よく3日坊主という言葉がありますが、3日続けばそのあとも続けられる可能性は高くなります。

3日がすぎたら、3週間、3ヶ月、3年…と続くごとに習慣化され、やることが当たり前になっていきます。

 

でもある時気がついたんですよね。

もはや始業から12時間を超えると、若干頭が働かなくなってくる。

 

だから相当切羽詰まっていない限り、ぼーっとしてしまったりして、残業時間の方が昼間よりも効率が下がってそうだなぁとは薄々感じていました。

 

良い習慣ならいいのですが、残業が毎日続くとそのうち何のために働いているんだろう…って虚しくなる瞬間って必ず訪れます。

 

どんなに好きな仕事でも。

 

どんな好きな人でも毎日24時間一緒にいたら、ちょっとくらい一人になりたいなって思う日もあるでしょう?

それと同じです。

 

週に1日でも、2日でもいいから予定を入れる

残業しないと終わらない…そんな不安感から、仕事が忙しい時は食事のお誘いも全部断っていました。
 
「仕事が忙しくて、もしかしたら残業になるかもしれない」からって。

 

いや、そうじゃない。そうじゃないんですよ(`(エ)´)ノ_彡

「もしかしたらの残業するために、予定を入れない」じゃない。

 

今日は予定があるから、残業しない

 

という感覚を持つ必要があります。

 

怖いですよね?本当に残業しないで本当に仕事が終わるのか。

だけど、そこは定時に上がるためには追い込まなければいけないんです!これができないと、今日もなんとなく残業して、疲れだけ溜まって、ベッドに直行( ̄□ ̄;)になってしまいます。

 

仕事を受け入れるために自分を追い込むことは素敵だけど、仕事を何が何でも時間内に終わらせるために自分を追い込むことが必要なんです

 

仕事が終わらないなら、30分単位にタイムスケジュールとto doを作る

仕事を定時で終わらせる自信がないなら、今日やらなければいけない仕事を全て書き出し、30分単位に割り振るのがオススメです。
 
8時間勤務として30分単位、つまり16コマごとに何をやるのかを決めます。
 
そして1つの仕事は最大で3コマ、90分で終わらせるように時間を区切って仕事をしてみてください。
 
もちろん全部がその限りではないけれど、1時間使うと思っていた仕事が30分で終わったら、次の仕事に早く取り掛かることができますよね?
 
私はこの方法で、1日の中に締め切りを課しながら「残業を毎日しない」習慣をつけました。
 
最初は不安に押しつぶされそうでも、3日続けて残業をしなければ残業の習慣は少しやめることができます。週に3日でも月に3日でも、続けられるところから始めてみませんか?
 
そして、残業をやらなくなると意外に仕事って定時でも終わるなぁって思えてくると思います(*´艸`*)
 
当たり前ですが、本気で仕事が終わっていないのに締め切りの日に投げ出して定時で帰るはダメですよ 笑
やる時はやる、帰る時は帰る。メリハリができれば、もっと楽しくなります(●´З`●)
 
では、良い週末を♪
 
本日も最後までお読みいただき、ありがとうございます。
 
最小限の労力で、最大限のパフォーマンスを生み出して唯一無二の存在になる。
AKiMura