一体何がいいたいの?!と思われない資料作成のコツ
こんにちは、AkiMuraです。最近寒すぎやしませんか…(´・ω・`)
寒いの嫌いなので、早く夏がこないかなぁ〜〜♪と願うばかりです。(気が早い…笑)
さて、今日は後輩サラリーマン君の資料を見て、なんか初々しいな…と思ったことがありました!
せっかく作った資料なのに、何を言いたいのかわからない!!!!!
今や中堅社会人には許されないのに、若手は許されるのか!!( ̄□ ̄;)と自分のいる立場を実感するワタクシ…
こういう時、周りの人は何も言わないんですね…
人の資料ってそもそも、何を言っているんだか読み解くのって大変じゃないですか?
私だけ?読解力ないのかな…
共有されても、「だから何?」的な感想を持つものが結構多い。
これはどんなに経験がある人でもやりがちなことです。
資料を渡されて、一体何を言いたいのだろう…っていうか私は何をすればいいの?という資料がわんさか出てきます…( ̄□ ̄;)!!
私は比較的自分の資料作成の確度は高いと評価を受けることが多いので、こうならないためのコツを少しご紹介します!
確度が高いとは、30分〜1時間くらいで作れて、上司や相手に報告しても「うん、わかった」と言われる資料のことです。
誰でもできる上に簡単、だけど資料をぐんっとブラッシュアップできると自信があります(●´З`●)ゝ
資料の目的を決める
この資料は何のために作るのか…ということを資料を作成する前に考えていますか?
個人的には、資料を作成する目的は3つあると思います。
- 情報共有、報告事項
- 指示を仰ぎたい、もしくは相談したい
- 提案事項
誰に言っているのかを決める
また資料を作る手順をテンプレート化しておくと、30分くらいで資料を作れるようになります!
先日仕事を分解したほうが早く終わりますよ〜ということをご紹介しました。(記事本文は→こちら)
私はこの分解+テンプレート化で今月も残業時間0です。
定時に帰れるようになると、お家ご飯を楽しめる、夜が長い、好きなこと(ブログや自己啓発の勉強、お風呂に浸かれる…)など、自分の時間がもっと楽しめるようになります♪
ぜひ、残業ばっかりで疲れてきた…と思ったら試してみてください〜(@´з`@)ノ゙
最小限の労力で、最大限のパフォーマンスを出して、唯一無二の存在になる。
AKiMura