これからはどんな仕事にも対応できる力が必要です
AIなどの技術進化で絶対になくなる仕事はあります。
全く無くなってしまうわけではないけど、需要は確実に減る仕事はあります。
例えば写真フィルム。有名な富士フィルムは今や医薬品や化粧品を手がける会社に…
でもぱっと考えて、普通に生活していてどんな職業がなくなるかなんてわかりませんよね?
でも気がついたら10年後に自分がしている仕事がなくなっていたなんてことは絶対に起こります。
だからこれからは、仕事をする上ではどんな職種にでも対応できる力が必要です。
私はアパレル販売員→経理→WEBディレクターとして8年で3種の職種に携わってきました。
しかもアパレル販売員では個人の月売上は100万以上、経理では何千億の売上と利益管理、WEBディレクターとして100万〜何千万まで、多種のシステム開発に携わってきました。
これは私が特に素晴らしいとかそういうことではないです。
たまたま会社がそういう会社で、たまたま自分もそこにいただけだから。
でも1つだけ、1つだけ自慢させてください!
これだけいろいろな職種を渡り歩いて気がついたこと。
それは、「どんな仕事でも共通した仕事への取り組み方を、自分が持っていれば、どこでも通用する」ということ。
仕事のベースのスタンスや考え方をしっかり持っておくんです。
土が固まっていないところに家を建てれば崩れますが、土壌をしっかりと作っておけば、上に来る家はマンションでも一戸建てでも建ちます。
(…厳密には違うのかもしれないけどっ)
私のベースは「お客さま、自分に関わる人に精一杯寄り添う」「相手が喜ぶような仕事をする」ということ。
この行動基準さえ持っていれば、どんな職種だって仕事だって同じスタンスでやれるんだと思います。だって何で仕事をするかなんて、ただの手段でしかないんですから♪
最後まで読んでいただきありがとうございます。
AKiMura