新潟から越後湯沢 世界最速の美術鑑賞 現美新幹線
弾丸で新潟旅行へ行ってきました。
新潟のレビューや写真はまた後日詳しく書こうと思います。
今日は旅行でたまたま相方が時間を間違えて、指定席でとっていた新幹線に乗り遅れたことが発端で、なんと、現美新幹線なるものに乗れました!!!
現美新幹線|GENBI SHINKANSEN - JR東日本
現美新幹線とは…
上越新幹線で運用されるジョイフルトレイン。名前の由来は現美=現代美術の略称から。外観デザインは蜷川実花が担当し、黒を基調に夏の夜空を彩る長岡の花火を描いている。
外装は蜷川実花さん独特の写真の雰囲気がすごく素敵です。
そして一番びっくりしたのが、内装!!
なんだこりゃっ、と乗った瞬間に彼と驚く 笑
車両によっては、このスツールみたいなのはなくて、2人掛けしかないところもありました。
ちょうどテーブルのようになっているスツールのとなりの四角い箱は、開けると荷物入れになっています。
私たちが乗った内装はこんな感じ。
1つ1つの車両で違うアーティストが担当して作っているみたいです。
越後湯沢から新潟まで45分しかないので、もっとゆっくりしたいところだったのですが、日本酒1本とおつまみでサクッと新幹線飲みw
ちなみに、隣の車両はこんな感じでした!
まさかの指定席で取っていた新幹線に乗り遅れたがために、こんな素敵な電車に乗れるなんて思っていなかったので、びっくりしてしまいました!
旅は一期一会と言いますが、こんな偶然の出会いも堪能できてすごく嬉しい気持ちになった1日となりました。