ブログに自分らしさを出せない理由
気がついたらブログに自分の感情ってあんまり書かないことに気がつきましたAkkoです。
私は職場でも、昇進試験の時も言われてわりと評価されたのが、ザ・論理的
論理的思考って確かに聞こえはいいのですが、その代わりに感情を捉えることが下手ってことなのかなぁと。
論理的思考を身につけた結果…
私は第一志望の大学の受験科目が小論文でした。
推薦じゃなくて一般入試で英語と小論文。
しかも偏差値70とかの超難関って言われる大学だったので、必死に勉強しました。
そして、小論文を高校2年から書きまくった結果、Z会の小論文模試で全国8位!
その後も大学院でがっつり論文を書いて、ビジネススクールのロジカルシンキングを受講。
頭が完全に論理で埋もれてますねw
ちなみに私がビジネススクールで学習したのはこれ↓
小論文などはざっくり言うと、課題文から論点(問題点やテーマ)を読み取り、その問題の原因、解決策を書いていきます。
だからどうしても論理的に書くことを意識すると、自分の感情より事実を捉えて分析っていうのが定石。
環境問題は実は問題ではありません!
なぜなら環境と言われても、私はワクワクしないからです!とか言われても、はぁ?!って思っちゃいますよねw
でもブログでは常に論理的である必要があるかっていうとそうでもない
だけど私の場合、どうしても論理的に説明してしまおうとしているみたい…
もっとカジュアルな文章も書けるようになりたいなぁって思います。
ラジオを聴いてるみたいな文章を書きたい!
論理的に物事を考えられると何がいいかというと、私の場合は知らない知識を教わった時に、パッと考える切り口が浮かんできます。
例えば、web制作の仕事を始めよう!と考えたとすると
↓
htmlの書き方
cssの書き方
javascriptでできること
この3つについてとりあえず習得しよう!とかって出てくるんですね。
だから、この通りに考える、必要なら習うとかできるから、道筋は立てやすいです。
これが論理的な思考や文章の書き方。
で、私がやりたいのはもっとユーモアに溢れて、読んでてリズムの良い文章!
ラジオを聴いていみたいに、途中でクスッと笑っちゃうような文章なのですよ!
読んでいる人が「あ、そうそう!」って言ってくれるようなブログが書きたいのに、気がつくと読んでくれてる人を論破するような文章になってる…
色々なブログを回っていると本当に文章書くのが上手な方ばかり!
そして伝え方ですね。
イマイチ自分のブログって何を伝えたいのか伝わってないんだと思うんですよねぇ…
伝えたいことが伝わる文章ってどういうことなの?!と、大分課題山積です…涙