華の命は短い*女の自分を幸せにするコツ*

ひとりでも、稼げて幸せになるを研究するブログ

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明日は昇進試験です。

実は仕事で昇進試験を受けています。

ここまで来るのに本当に苦労しました。

 

自分が得意じゃない小売業の道に進んで

最初の2年間が本当に辛かった。

 

もともとシステムに触れる機会が多くて、

中学生の頃には、ホームページを作っていた私。

 

大学、大学院と情報系の専攻へ進み、

がっつりシステムの人になっていたのに、

いきなりアパレル販売員に配属されました。

 

そしてその3年後、経理へ異動。

理系というだけで経理へ異動して、

今度は年功序列という仕組みに翻弄されました。

 

2年がたち、今度はWEB系のSEになりました。

その後、フロントと言われるページデザインなどを制作する担当となり、

WEBプランナー(自称)をしています。

 

やっと自分の専門に戻ってきて、

2年でこの機会をあたえられたこと、非常に感謝しています。

 

最初に昇進試験を受けたのが、入社して1年目だったのですが、

その時はほとんど学歴で受けざるを得なかった状況でした。

 

実は入社して2年目までのことをいつも思い出します。

私の配属されたショップにカリスマ販売員の方がいて、

いつもノルマを大幅に達成していく女性の先輩。

 

その先輩にとても憧れていましたし、

サバサバしていてとても好きでした。

 

その方が言っていたのは、

運を味方にするのも、才能のうち

 

カッコイイ!!!!

 

そして7年後、その先輩も筆記試験を受けてました。

私は合格、彼女は…

 

その時はとても輝いていて、

何も苦労がなく見える人もいつかは

上手くいかない時もきます。

 

そして、今苦労していても

自分の必要なタイミングの時に、好転する機会も訪れます。

 

人生なんて、そんなことをぐるぐる繰り返すんだなぁ

って最近思います。

 

どんな時も、凹みすぎない、奢らない。

自分の気持ちをどう持つかがとても大切だと思います。

 

私は自分の意思で専門を捨てて、別の道を選びました。

それを親や他の人のせいにしたこともあったけど、

別の道を選んだのは自分の責任。

 

あの時に戻りたいなんて思ったってどうしようもないんです。

 

ベースの考えは、

専門分野の仕事に進んだら

いくらでも私より詳しい人がいる。

だからあえて違う分野で専門を活かすほうが重宝される

ということ。

 

この考えは今でも変わっていません。

だって、この考えでコツコツやってきたら

今ちゃんとそうなっているんだもの。

 

でもそうなるには、我慢も必要なんですよね。

まだ足りない…ってあまり強く思いすぎないことも大事。

自分が自分で嫌になっちゃうからw

とりあえず生きているし、貯金ないけどいいやくらいに

気軽にね。 

 

入社から7年後の今、何か私の人生が少し変わりそうな予感がする前日。

とにかく感謝や相手を思いやる気持ちで試験は受けてこようと思います!

自分は完璧じゃないし、完璧になる必要もない。

 

とにかく自分の得意なことをいっぱい出すだけ…

と思いつつ、落ちたらどーーーーしよーーーとか、

半端ないプレッシャーの中におりますw

 

ま、それも人間ってことで明日頑張ってきます!