華の命は短い*女の自分を幸せにするコツ*

ひとりでも、稼げて幸せになるを研究するブログ

MENU

実績がなくても、お客さまニーズを理解する方法

前に私の起業の足跡を書きましたが、本当に見切り発車だから絶対真似しないでくださいね 笑

 

wineandworkahol.hatenablog.com

さて、今日はほろ酔いで更新しますよ♪←ダメでしょww

f:id:wineandworkahol:20170215122640j:plain

 

今結婚相談所として独立を目指して真っ最中なのですが、独立を目指し始めてからまぁ、色々な本を読みあさりましたw

その度に、会社を離れて稼ぐというのが目的で集客について情報収集していくのに、仕事のスキルや考え方、観点がどんどんマーケティング思考になっていって、本業にどんどん生きてくる…という反比例な事実は置いておいてと。

 

マーケティングや個人起業の本を読み漁った結果、「売れるためにやらなければいけないことは、お客さまのニーズを理解して、お客さまのニーズに合った商品、サービスを提供すること」と、どんな本、メルマガ、サイトにも書いてあるんですよね。

 

うん、それは分かってる…

だけど、どうやってお客さまのニーズを理解するんじゃ!!!って思うのです。

多分、多分ですが、それはセミナーなりコンサルを受けてねってことだと思うんです。が、サイト上にどうやってお客さまのニーズを理解するかっていうことを書いている人はほぼいないです。

 

大抵の本やサイトは、「お客さんに聞け」って書いてあるんですよ。

いやいやさ、実績ない人がお客さんとなるターゲットになる人に直接聞くって結構大変なんじゃないかなぁって思います。だって、自分がそうだから。

 

ってことで、最近気がついたのですが、本業がWebディレクターということもありまして、ググって大半の答えが得られることは分かっている。
ということで「◯◯ アンケート」って検索かけると、色々なアンケート結果が出てきます。

 

私みたいに会社に内緒で独立準備をしていてる状態の人は、どこから情報が漏れるかわからないので、会社の同僚にも話せないし、聞けないんですね。

お昼の休憩時間に、「最近婚活の調子どうよ〜?」みたいな話をして当たり障りなくニーズを探るという姑息な手段を使ってますw

 

今の生活はほとんどの時間を過ごしているのが会社の同僚たちなので、ターゲットも会社の同僚にいるような人を対象にした方が考えやすい。

なのに、周りには話せない状況で、集客を悩んでいる人に「お客さんに聞け」って言われても、聞く人いないんですけど…ってなりません?

 

そもそも集客できていないのに、集客するための秘訣が「お客さんに直接聞くこと」って矛盾してる気がするのは、自分だけなのでしょうか…

いや、私のやり方が悪いんだと思いますよ。だけどね、今の私にはその先が思い浮かばない訳です。

 

商品を売るには「お客さまのニーズを理解する」ってことは、わかってます。

なんせ個人売り上げ月200万のアパレル販売員ですから♪←昔の栄光ですw

 

だけど、聞ける人がいない。

なので、自分の所でターゲットにアンケート取れなかったら、資金も集客力がある所に頼るってことに最近気がつきましたw

アウトソーシング万歳♪

 

あとは、アンケートを背景として考慮ポイントとして、お客さんがそのあとに取るべき行動を推測するって方向性で頑張りたいと思いました!

 っていうどうでもない日記です。はい、ごめんなさいw 

大手ブログサービスで起業している人たちを観察してみたら

プレ起業家のAKiMuraです。

個人でもビジネスが簡単にできるようになってきました。

だけど、本当に売れている、稼いでいる人たちというのは本当にごく一部ですよね。ある業界の話だと、独立してから1年以内に廃業する率が90%とのこと。

せちがらい…

 

最近個人での起業やひとりビジネスがとっても流行ってますが、その中でもアメブロ起業はいかにも簡単に始められるという雰囲気。

だけどそれ本当?って視点で、アメブロ起業の実情を勝手に分析してみました。

 

アメブロで起業している人の稼ぎ方とは

アメブロでブログを運営していても、「女子起業家」や「起業コンサル」で売れている人はごく一部だと思う。

なぜかというと、アメブロで運営している複数ブログに「同じ起業家さんが、運営しているブログにいいねをしている」からです。

そんなにアメブロの世間はせまくないでしょwって思うのですが、全く違うテーマのブログに同じ人が何度もいいねボタンを押してくるんです。

そしてその人たちは皆さんブログで月7桁売上をアピールされている…

逆を言えば私が彼女たちのターゲット層にいるのかもしれないww

 

アメパト(アメーバブログ内のパトロールを勝手にこう言ってますwww)しても、1人の女性起業家にいいねしている人から、別のブログへ行って、さらに別のブログへ行っても、いいねを押している人が全かぶり…なんてことはよくあります。

 

アメブロ内で起業して、アメブロで集客している人たちはおそらく目に見えないコミュニティがあります。

アメブロはもともとブロガーさん内でコミュニケーションをとるのが特徴のブログサービスなので、そこは納得なのですが…

アメブロ起業の商品やサービスの売り方は、コミュニティ内でお客さんをうまくシェアしているのか、自分たちが売り手側になったり、買い手側になったりと利益供与しているんじゃなかろうかとすらうっすら思ってしまいます… 

キラキラ女子、キラキラ男子具合が半端ない

 今のアメブロが半端なく異常だなと思うのは、ブロガーたちの「キラキラ感」!

 

wineandworkahol.hatenablog.com

 

「起業って簡単だよ♪」「可愛いままでお金も稼げるよ♪」っていうアピールが半端ないんですね。そんなふわふわしていて、稼げるかぁ!!ってツッコミたくなるぐらいすごいです。

アメブロで起業している人たちって多分読者登録3000人とか、毎日いいねをして回るとか、結構えげつない努力をしている人が多いと思います。

10年間くらい色々なブログをアメブロで運営してきたのでわかりますが、アメブロは検索からの流入が異常に少ないメディアだと思ってます。

アメブロは、SNS的な要素の方が強いですね。

多分ブログ1つで100や200記事ではほとんど検索流入ってないはず…

 

アメブロ起業家さんのブログを確認すると、だいたい開始後1年間で700記事とか半端ない数字のブログを持っている人がいるwww

1年間で700記事って毎日2〜3記事ですからね、それを努力と言わずしてなんというんでしょうか…www

 

アメブロ起業の集客はとにかく露出数が勝負(多分)

一定数のブロガーのマイページに表示されて、そこから定期的に読者を呼び込むというのがアメブロでの集客の鍵になっているような気がします。

それはSNSなどのフローと呼ばれる時系列に色々なものが流れてくるメディアに近い。

 

だからアメブロを始めたら、ほかのブログの読者登録を1000くらいしろって言われます。確かにアメブロでほかのブログの読者登録をすると、アクセス数もランキングもいいねの数も増えます。増えるのは、その時だけですけど。

 

私が見る限り、アメブロで売れているビジネスは、一般読者がターゲットなのではなくて、「アメブロ運営者」の中にターゲットが設定されてます。

すでに顧客層を「アメブロ運営者」にセグメントしているので、あとはその中でのターゲット設定とポジショニングをする。

だからウケると爆発的に売上が上がるのではないかと思います。

 

ただあれだけ似たようなサービスを売っている人が多いのに、1人1人がお金を稼げているというのは、不思議だなと個人的に思います。

おそらくその理由は、顧客1人が、複数のアメブロ起業家のサービスや商品を買っているんじゃないかと思ってます。

 

セミナーを渡り歩くほど、結果を出すたった1つの方法に出会うのは難しい

起業コンサルやブログ集客の方法って確実な成功パターンを導くのって結構難しいと思うのですよね。業界→サービス→ターゲット…と掛け合わせていくとものすごいパターン数とニッチに細分化されていくイメージ。

 

おそらくダイエットと同じ性質の業界で、「りんごだけを30日間毎日1個だけ食べ続ければ、確実にマイナス10キロ!」なんだけど、冷静に考えるとりんご1個毎日1ヶ月も食べるのしんどいでしょって話です。

 

ダイエットしたい人は、「30日間でマイナス10キロ!」の結果にだけ、フォーカスがいくので、「30日間ぐらいならりんごで我慢できる!それで痩せられるならおやすいご用!」って安易に始めちゃう。

やってみてしんどいのがわかって挫折→次のダイエットを探す…ってことになるんですけどねwww(私も経験あるから、すっごくわかるw)

 

アメブロ起業もこのダイエットと同じです。というか多分集客というサービスは皆そうだと思う。

「これをやったら絶対集客できる!1ヶ月で売上10万も確実!」っていうセミナーとがあるけど、多分あれセミナー聞いただけではできないと思います。

受けたことないから知らないけどw

モチベーションがあるうちはいいけど、後々結構きつくなってくる、やる気が失せる…みたいなことになるんじゃないかなって勝手に思ってます。

 

だからこそセミナー内容を自分でできない、理解できないからセミナーを渡り歩く人が出現する。さらに、コンサルサービスがバックエンド商品として待っている…

 

そのバックエンド商品がすんごい値段なんですよ。6ヶ月30万!とかねw

んな金ないし、個人にそんなに払うか!って私は思うんですけどね。

なぜなら、キラキラ女子にそんな憧れないからw

 

だけどこのコンサル受けたら、30歳で大企業の役員になれます!とかっていうサービスあったら30万払うかもしれないので、そこは価値観の違いでしょうかね。

 

といいつつ、起業始める時にどうにもこうにもいかず1回行っちゃったんですけどね↓

 

wineandworkahol.hatenablog.com

 

 

個人のビジネスは、「こうなったらいいな」ではなく具体的な計画が必要

プレ起業家らしく・・・そしてこちらのブログだけに書く内容です!

私は1年ほど前に結婚相談所を設立しました。理由は、自分がずっとうまく行っていなかった婚活で成功したから、そして恋愛相談や人生相談に乗ることが好きだから。

相談を受けると、なぜかめっちゃ真剣になって、現状分析→相談者さんの気持ち→どうしたらいいか?を考えてしまうんです(おせっかい・・・笑)

副業や起業に対するモヤモヤがスピードを遅らせる

でも、1年近く活動には本腰を入れることなく現在に至ります。

なぜ1年近くも設立から放置してしまったのか…それはなんだか自分の中でもやもやしていたからかもしれません。

あまり周りには言えない、結婚相談ってなんだか恥ずかしいなぁ…

という複雑な心境を抱えたまま、でも協会に加盟しているし、ある専門家紹介サイトにも出稿しているので、費用はどんどん出て行く…

 

会社員なので、マイナスになってしまうことはないけれど、ここらで本当にどうするべきなのかを決断しないといけないなぁと思っています。

 

会社員の仕事も楽しいけれど、自分で事業をやってみたい。

自分の力でどれくらいの価値があるのか、どれくらいの成果を出せるのか試してみたい…そんな気持ちで個人でビジネスを始めました。

 

ただし、事業計画も何もない!笑

最終的に「こうなったらいいなぁ」というのはありました。

売れっ子になったらどうしよう♪なんて思っていた。

 

事業計画→起業、副業が基本です。本当に。

今は個人でビジネスするのってそんなに甘くはないなぁと実感しています^^;

どんなに良いと思う記事を書いても、どんなにすごいと思う商品を作っても、集客がまずできません。

 

最初の半年は、アメブロで起業している人のメルマガやブログを読み漁りました。

いとも簡単にみんな起業してます☆ってブログに書いているので、非常に勘違いしやすいんですよね。お金稼ぐのって簡単なんだと思ってしまう。

だって「売れっ子になって、月に100万とか稼いだらどうしよ〜〜」って思っている人の前に、各地を渡り歩いてセミナーをしている女性たちが毎日キラキラしている日々記事が流れてくる。

私も!!ってなりますよね 笑

 

結局設立から1年が過ぎてようやく事業計画を本気で練り直し、立て直し中ですが、今も正直目処はたってません。

マーケティングでいうターゲットも決まっていない、どんな人がペルソナなのかもわからない状態から始めて、ブログだけ書き始めちゃった!って状態なので、ブログでもまぁ書く内容はぶれますw

とにかく行き当たりばったりみたいな内容しか書けない。

「ブログ 集客」って検索して出てきたことをひたすらやる感じです。

 

立て直しを決めたこの1年間は、ひたすらマーケティング、コンテンツマーケティングやメディア戦略などを勉強しまくって、その度にあぁでもないこうでもないの事業計画を書き直し。

 

コンセプト、ブランディング、ビジョンを設定したけど、まだ不安定でふわふわしています…なんだろ、これいつ固まるんだろう…というのが今の正直な所かな。

 

本当は見切り発車する前にしっかり計画を立てなければいけなかったのですが…

誰か教えて欲しかった…けれど致し方ない!自分の責任w

 

しかし、悪い所ばかりではないのです。

コンセプトプランニング、ブランディング、マーケティング、事業計画書の立て方などあらゆるものを学んだので、本業ではマーケティングの視点から見たWEBサイト構築なんぞをお客さんへ語れるようになってます 笑

 

とりあえず仕事には役立っているので、投資した甲斐がありますが、今やっていることの成果も出せないと頑張っているモチベーションが保てないかなと思いますし。

 

とにかく目指すはお客さま第1号獲得でございます!! 

 

実録?!記事の業種で違うアクセス数の推移

こんにちは、AKiMuraです!

以前も少し書きましたが、婚活系のコラムとお仕事系のブログを運営しています。業種が全くことなるこの2つのブログのアクセス数を見ていて気がついたことがあります。

 

それは、婚活系のブログは土日のアクセス数と内部のリンクを踏む数が平日の倍になること。そして、このお仕事系のブログは平日のアクセス数が休日の倍になるということ。

一般的なユーザーの利用が活発になる業種に引っ張られて、アクセスが伸びるという現象。

 

世の中考えることが、日常のライフスタイルとぴったり一致していて面白いなぁと思いました。

ちょっと考えてみれば休日の方がSCやデパートは混むし、平日はスーツを着た人で溢れているわけなので、当たり前なんですが…笑

これで思うのは、それだけ日常生活に沿った悩みや興味がその時に湧いてくるということなんだなぁと改めて感じました!

 

例えば、残業中に「結婚したいなぁ…」と突然思うことはないし、休日に仕事の効率化のことを考えるなんて萎える…みたいなことなんでしょうねw

 

残業した後なら、「どうして自分は残業しているのか?」「なぜ仕事は時間内に終わらないのか?「上司がクズなのか?」とか考えるから、それについて帰りの電車で検索したりすることがユーザーの行動になるということはわかりますよね。

 

逆を言えば、休日は自分の時間が増えたり、結婚式に出席したり、結婚した友だと会ったりして、より「1人の時間」を実感しやすい機会が多いから、恋人が欲しくなったり、結婚して家族が欲しくなったりするんだろうなぁと推測できますね。

 

「結婚したい!」「今年こそ彼女作る!」を決意して、また仕事に戻って残業三昧の日々が続くと、仕事帰りに仕事の効率化について調べて、疲れて寝て…を繰り返すという1人の疲れたサラリーマン像が出てきて、この人をなんとか助けてあげたい!!と思ってしまいますw

 

あ、もしかしてこれがペルソナってやつなのでしょうか?

ペルソナ作りって非常に苦手なのです。

 

「人の行動なんてわかるかーーー!!」と毎回ペルソナ作りをしているとキレかかるのを必死でこらえるんですが、こういうことなのかしら?と意外な所で意外な発見が出来て嬉しくなりましたw

 

本日も最後まで読んでいただき、ありがとうございます。

AKiMura

無駄な会議をなくすために、あなたがするたった1つのこと

こんにちは、AKiMuraです

 
突然ですが、会議の目的ってなんですか?
毎日自分の抱えている業務が忙しいのに、あぁじゃない、こうじゃないと悶々とする会議してませんか?
会議ばかりに時間を取られているという方は、会議の目的をきちんと設定することで会議時間を短くすることができます!
 

f:id:wineandworkahol:20170209214518j:plain

 

会議は何をするものなのかを明確に

ただ延々と続けられる無駄な時間は、仕事の効率や個人の生産性の点でも、なるべくなら作りたくないものですよね。
 
「今日も無駄な会議に費やして、自席に戻ったらもう終業時間…」なんてことは会社に勤める人なら誰でも経験があると思います。
 
オロオロ(゚ロ゚;))((;゚ロ゚)オロオロ
 
会議を設定する時、きちんと明確な目的を持っていますか?
自分で設定しない場合でも、なぜその会議に呼ばれているのか確認してますか?
 
まず、自分で会議を設定する場合は、あらかじめこういう目的で集まって、これこれを確認します!とアポを取る際に言ってしまいます。
逆を言うと、何のためにこの会議をするのかということが宣言できない会議は、しなくても良いものとして、目的を見直しています。
 
人から呼ばれた会議については、会議の前に担当者に速攻電話!←絶対面倒くさいと思われているハズデス…
ヽ(●´Д`●)ノ ハニャ~
 
面倒臭いと思われたとしても、そこは私は気にしません!なぜなら、その会議に出るか出ないかで自分が残業するかしないかが変わるから!
もし目的を確認して、「この会議、目的ないわ〜」って思ったら自分が確認したいことなどを持って行って確認しちゃうくらいの勢いが大切。
 
時間は限られてますし、無駄な会議をするんだったら、人の時間をぶん取るぐらいじゃないと、残業はやめられないんですね…悲しいことに。
 

会議をする基準は簡単です!

会社では無駄な会議が多いのは周知の事実ですが、逆に会議をしなければいけない時ってどんな時なのでしょう?
 
私が思う、これは会議が絶対いる!という基準は実にシンプル!
  1. 資料を読んだだけでは相手が理解するのが困難な内容
  2. 外部の取引先とのご挨拶や信頼関係を築くのに必要な顔合わせ
  3. 面と向かって確認しないと誤解が生まれそうな内容
  4. 複数の人や部署、会社がまたがる場合に決定事項を全員に伝えたい時
  5. 上長の判断、承認、許可が必要な時
これ以外の担当間の「ただ情報を共有したいだけ」という目的の会議や、「とりあえず話したら、なんか見つかるかな」的な会議はほとんど出ないか、15分程度で切り上げてしまいます。
 
そもそも、「とりあえず話す」という会議ほど目的が不明確なゆえ、何を話し合えば良いのか訳が分からなくなる可能性が高い…そんな無駄な時間を費やしている暇は、働く女にはない!とここでも強い気持ちを持ちますよ♪
 

ブレストは下準備が大事です

複数の人が集まってアイディアを出し合うブレスト。
あれが唯一「とりあえず話す」が成立する会議だと思います。まぁ会議というより「打ち合わせ」でしょうか。
 
ブレストをする場合は、「手ぶらで行く」ということを避ければ、視点を広げるにはとても良い手段だと思います!
 
ブレストで大切なのは、みんなの意見を出し合って、今までに見ていなかった視点から物事を考えたり、実現する方法を考えたりできること。
 
何も考えずに身ひとつで参加する方も多いかもしれませんが、議題やテーマに沿った内容を先に考えて自分のアイディアを発表できるレベルまで調査や検討をしなければ、効果は半減だと思います。
 
いかがでしたでしょうか?
いつの間にか時間が過ぎていく…という方は是非会議の目的を見直してみてはいかがでしょうかヽ(*・ω・)人(・ω・*)ノ
 
本日もお読みいただきありがとうございます♪
AKiMura
 
 

正しく、相手に思い通りの内容を理解してもらう資料作りのコツ

こんにちは、AKiMuraです。

最近、文章を色々なところで書かせていただく機会が増えて、自分が言いたいことを正しく伝えるって本当に難しいなぁ…と実感してます。
 

f:id:wineandworkahol:20170209002749j:plain

 
仕事でも、物事を正確に伝えなければいけない場面は、たくさんありますが、自分の言いたいことがうまく伝わってないなぁ…と思う経験はないですか?

どんな人が読むのかを意識する

 
私の仕事は幾つかの外部システムを5人メンバーで問い合わせ窓口になりながら、自社の新規システムを開発するという体制です。休みはシフト制なので、全員が出勤している日もあれば、1人が休みの日もありまちまち。
 
そのため、問い合わせなどは複数の担当者が編集できるシステムで管理しています。稀に問い合わせ内容が完了していなくて、別の担当者が問い合わせの続きを対応する時もあるからです。
 
こんな場面の時は、自分が対応した内容などを技術的にかつ誰が見てもわかるように書かないと意味がありませんよね。
要は引き継ぎ資料のようなものなので、それを見た人が続きの作業をできなければ意味がありません。
 
先日ちょっとトラブルのようなものがあって、引き継ぎ文章を読んでいたのですが、まず読んだ後に、「この作業をしているということは、◯◯ということだろう」と推測しなければいけない文章が結構多い。
 
担当者は慣れきっている作業や分かりきっている作業なのでその文章でも、行間を埋めてくれる知識があるので問題はないのです。
 
しかし、あまり詳しくない人にとってはその行間を埋める知識がないので、なぜその作業をやっているのかほとんど伝わらないんだということに気がつきました…
 
特に引き継ぎをする時には、「前提→なんのためにやる仕事か→どんな仕組みか→考えられる問題に対処する方法」などを考えつつ、誰に向けて書くのかを考えることが必要なんだなと思います
 

理解度がまちまちな人を対象にする場合は、知識ゼロが前提

個人的には、誰に伝わらないということが許されないコラムなどでは前提を決めてしまうという手があります。
 
これはある方のセミナー講師用の講演会に行った際に学んだことです。
これから話す内容の前提を決める手法、それは「冒頭に質問をする」ということです。前提を先に話すことで理解度や予備知識のレベルがまちまちな人たちに統一した概念を共有するというのが目的です。
 
この記事も最初に質問を入れてます(笑)
 
「自分の言いたいことがうまく伝わってないなぁ…と思う経験はないですか?」と質問したのは、これから言いたいことをうまく伝えるにはどうすれば良いのかというテーマで書きまっせということを、読み手に伝えるため。(伝わってなかったらどうしよう…笑)
 
ビジネス文書などでは、まさか質問で始めるわけにはいかないので
(この問い合わせはなぜ起きてしまったのでしょうか?みたいな書き出しはしないですよね…笑)
 
今書こうとしている前提はコレ!と書いちゃうのです。
 
例えば、「この事象は◯◯が起因して発生していると考えられます」などを先に言っちゃう。そうすると、この◯◯の部分が問題なのね、ということがすぐにわかりますよね。
 
本日も最後までお読みいただきありがとうございます♪
AKiMura
 

「キラキラ女子」のキラキラの定義は?

こんにちは、AKiMuraです。

なかなかお久しぶりになってしまいましたが、以前ビジネススクールで学んできたマーケティングなどを勉強しなおしてました(●´ω`●)ゞ
 
ビジネススクールで勉強していた時に納得できなかったことも、「自分の会社としてみたらどうか?」という視点を持つとなんか納得できる!ということを実感してました。
 
いかに当事者意識が薄かったか…笑
 
最近このブログに「キラキラ起業女子」という検索で来てくださる方が増えています(●´З`●)ゝ
 
ブログに来ていただけるのは非常にありがたくて、嬉しいのですが私自身、全くキラキラしておらず大変申し訳ない気持ちでもあります…オロオロ(゚ロ゚;))((;゚ロ゚)オロオロ
 
冷静に考えてみますと、「キラキラ女子」のキラキラの定義って、一体なんなのか…疑問に思いませんか?
 

f:id:wineandworkahol:20170208000157j:plain

「キラキラ女子」というだけで、統一イメージがある

私の中のキラキラ女子のイメージは、「ピンク」「Mac」「自撮り」「お茶会」「ワンピース」
 
何かに刷り込まれたんじゃないかってくらいにこのイメージです
 
ネイルして ←私もしている
Mac持って ←私もMacユーザー
自撮り ←カメラは物撮り専用
ピンクのスマホケースで ←シンプルなクリアケース
プリプリのワンピース着てて ←基本黒
おしゃれなカフェでみんなで集まってる ←基本居酒屋で上司と日本酒
の、ようなイメージなんですね。
 
2個も当てはまっているのに、自分自身は「キラキラ女子」ではないのが非常に悲しい…笑
 
どうでしょう??なんとなくこの5項目でビジュアル的なイメージが湧きましたか?
 
なぜこのようなイメージをキラキラ女子という言葉に対して思っているか…というと、やはりそういう女性が多いのではないかと思います。
 
そういう女性が多いということは、このキラキラ女子のイメージを理想として目指したい女性が多いのかなぁ、というのが率直な感想です
 

「キラキラ女子」はブランドのバッグと同じ

10年くらい前に有名ブランドのヴィトンのバッグが流行りましたよね。持っているとある程度のステータスを得られて、一定の憧れがある象徴だと思います。
 
もしくは、数十年前に流行ったボディコンを着てディスコに出かける女性たちのような…
(ただしあの時代の女性たちは、もっとシビアでガツガツしていて、もっと頑張っていたとも思う…)
 
キラキラ女子というのも一緒で、一種のブランドになっているのだと思います。「ゆるふわ」な雰囲気や、頑張っていないのに高収入という一般的なイメージとは、相容れないことが手に入る憧れなのかもしれません。
 
本来はできなさそう、叶わなそう…でも少し手を伸ばせば自分もできるかも…そんなところが、高級ブランドのバッグのはやり方と似ているんじゃないかなぁと個人的には感じます。

流行りに乗っているだけなのか、本当にキラキラしたいのか

私が、自分で自分が「キラキラ」していると思う時、それは死ぬほど仕事をして人より成果を出していると感じている時です。
 
「私、頑張っていませんよ。ほぼ毎日定時で帰ってますよ。でも他の人より2倍仕事終わってますけど何か?」という時です。
 
ピンクのワンピースを着ている時でも、オシャレなカフェでお茶している時でもなく、他の人より2倍の仕事量を抱えているのに、残業しないで定時で帰っても仕事が期日前に終わっている時です。
 
(ちょっと性格悪いのかな…w)
 
一般的に、というか私が先に挙げたイメージに当てはまるキラキラ女子を批判したいわけではありません。
 
ただ、「キラキラ」していることの定義なんてそれくらい人によって違うってことなんです。
 
もし「キラキラ女子」と言われる人に憧れを持つのだったら、自分はその人の何に憧れるんだろう?って考えてみてはいかが?って思うんです。
 
私も「キラキラ」している女性好きですよ。
会社に属さないで、高収入をフリーであげている人って憧れますし、自分もそうなりたいと思います。
 
憧れるのはその部分だけです。
 
だから、私はフリフリのワンピースも、ピンクのスマホケースも買わない。なぜなら、「私なりのキラキラ観」を持っているからです。
 
私の憧れるキラキラ観は、ルブタンのハイヒール、デニム、ジャケットを着て仕事をすることです。そして、服は3000円くらいの服でいいけど、大好きな旅行にはお金をかけられること。人の半分の時間で2倍の成果を上げること。そして、組織に属さないで自分自身の成果で稼ぐこと。
 

「キラキラ女子」の定義を1本化する危険性

私は、キラキラ女子の定義を1つに絞ってしまうと、女性の価値が下がると思っています。
 
本来キラキラ女性は、「自分自身の努力で、自分が望むライフスタイルを送ること」であり、ただピンクのワンピースを着て、お茶会で自撮りすることではないと思います。
 
キラキラ女子とは、自分のライフスタイルの延長線上に彼女たちが確立してきたスタイルがあるからこそ、キラキラしているのだと思います。
それを、「キラキラ女子」とはこういうものだ!と決めつけて、たくさんの女性たちが「真似するだけ」になってしまうと、その価値は一気に陳腐化する気がします。
 
だからこそ、「偽装キラキラ」みたいなのが出現するんですよね…
 
「キラキラしたい!!」と思う女性は、自分なりのキラキラ観を持って良いと思います。自分で設定したことを実現していくことが、「キラキラしている」ということなのですから…
 
本日も最後までお読みいただきありがとうございます。
 
AKiMura